カヴァレリア・ルスティカーナ(Cavalleria Rusticana) / 道化師(Pagliacci)@Wiener Staatsoper [オペラ(実演)]
さて、遅々として進まない旅行記ですが、ようやくウィーンで観たオペラについて記事に出来ました。半年前の話ですので、今は上演が終了しています。
ウィーンを訪れたのは今回が2度目です。前回は美術館メインで、国立歌劇場は外観だけ見てスルーでした(^^)確か、ハンプソンが出る公演日で、当日券の列の足元に名前と枚数が書かれた紙が何枚もぺたぺた貼り付けてあったのを覚えています。今回は、逆にオペラを見るためにウィーンへ行きました。勿論、アルベルティーナ美術館で行われていた展覧会も目的でしたけど…。今回は安くて見やすい当日立見席を一度体験してみようと考えて、事前にはチケットを買っていきませんでした。
開演90分前から販売してるはずなのに、1時間前に着いた劇場の外に列が無いなぁ~と思っていたら、当日券狙いと思しき人たちが次々「Tageskassen(当日券)」と書かれたドアを開けて中に入っていきます。「ええーもう入場できちゃうの!?」と驚きながらついていくと、そのドアは建物内に作られた当日立見席用の行列スペースへと通じていました。当日券の販売開始時間になるとここまで入れてくれるようです。寒い冬は助かりますね。そこの壁に作られた小さな窓口で3.5ユーロ(1階席Parterre)又は2.5ユーロ(最上階Galerie)を払えば、引き換えに小さなチケットが貰えます。それを貰ったら、もぎりは無いので長い廊下を通ってロビーを抜けると、立見席スペースへの入り口にたどり着きます。
立見席には、写真のように早い者順に場所取りの印がつけられていきますので、印の無い場所に陣取るか、自分も印をつけて(スカーフやハンカチが良さそうです)開演まで劇場内を散策したりして時間を潰すといいでしょう。1階の立見スペースは、段差が小さいので自分の前が背の低い人かどうかを確認した方がいいと思います。(ちなみに、手すりの無い場所にも立つことはできますが、開演前でも座っていると「立見席なので座らないで」と係員が注意しにきます。ちょっと厳しいですね)それにしても、この立見席の場所は本当に素晴らしいです。他の劇場ならば間違いなく最高金額席ですからね。もし、ヨーロッパのオペラ劇場の内部を見てみたいと考えている方がいらっしゃったら、見学ツアーにお金払うよりも、安価にオペラも楽しめるウィーン国立歌劇場の立見券を購入されることをお勧めします!手すりに英語字幕も出るし、立見ならサンダルやTシャツでも全然平気です。
こうして無事に「世界最高の」当日立見券で見に行った演目は、「カヴァレリア・ルスティカーナ(Cavalleria Rusticana)」と「道化師(Pagliacci)」の2本立て公演。
★あらすじはWikipediaへ
「カヴァレリア・ルスティカーナ」
「道化師」
「道化師」に出演するホセ・クーラ(Jose Cura)以外は未経験の歌手ばかりでしたが、元々の目的はこの2つのオペラを同じ村の出来事としてセットを組んでいるジャン=ピエール・ポネル(Jean-Pierre Ponnelle)の演出を観ることでした。 そしたら、通常はバリトン役のトニオが歌う「プロローグ」を、この演出ではなんとテノール役のカニオが歌うそうですよ、という面白い情報を事前にいただいて、俄然テノールの歌う「プロローグ」に注目して開演を待ちました。そんな感じだったので、前半の「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、これといって気に入る歌手もいませんでしたし(樽腹のトゥリッドゥなんて論外です^_^;)、観客の盛り上がりに欠けました。悪くないけど素晴らしくもない、という感じです。
Cavalleria Rusticana
Jean-Pierre Ponnelle, Director
Marco Armiliato, Conductor
Georgina Lukács, Santuzza
Janez Lotric, Turiddu
Alberto Mastromarino, Alfio
ところが、休憩後の「道化師」が始まり、カーテンの前にカニオが登場したとたん、会場内の緊張感がピーンと張り詰めました。流石クーラはスターのオーラが出ていますね。果たしてどんな感じになるのかと観客が見守る中、元々声の太いクーラは余裕を感じさせる歌唱で「プロローグ」を歌いきって、会場内は大喝采!普段はバリトンっぽく響くクーラの声も、重たいバリトンの声で聞きなれたアリアを歌うと、やはりテノール歌手なんだなぁ~と感じました。これをカニオが歌うと、オペラの最初と最後の台詞をカニオが歌うことになり、なかなか意味深だと思いました。歌手は、ホセ・クーラが大熱演したカニオは勿論ですが、タマル・イベリ(Tamar Iveri)の可愛らしいネッダが気に入りました。イベリは小柄なので、烈火のごとく怒る大柄なクーラが迫ると、今にもつぶれてしまいそうで見ている側としてはハラハラしっぱなしでした(^^)
当初の楽しみだった演出ですが、この2つのオペラをつなげて、トゥリッドゥが決闘に敗れて殺された後に旅役者の一座が村に到着し、村人の沈んだ心を盛り上げていくという流れが面白かったです。結局、この一座の公演中にも殺人が起こる訳ですが…そう考えると、ちょっと治安が悪すぎる気もしますね(^_^;)
Pagliacci
Jean-Pierre Ponnelle, Director
Marco Armiliato, Conductor
José Cura, Canio
Tamar Iveri, Nedda
Georg Tichy, Tonio
Eijiro Kai, Silvio
☆おまけ☆ ウィーン国立歌劇場内の様子
大階段
Gustav Mahler Hall
ウィーンを訪れたのは今回が2度目です。前回は美術館メインで、国立歌劇場は外観だけ見てスルーでした(^^)確か、ハンプソンが出る公演日で、当日券の列の足元に名前と枚数が書かれた紙が何枚もぺたぺた貼り付けてあったのを覚えています。今回は、逆にオペラを見るためにウィーンへ行きました。勿論、アルベルティーナ美術館で行われていた展覧会も目的でしたけど…。今回は安くて見やすい当日立見席を一度体験してみようと考えて、事前にはチケットを買っていきませんでした。
ウィーン国立歌劇場シャンデリア
開演90分前から販売してるはずなのに、1時間前に着いた劇場の外に列が無いなぁ~と思っていたら、当日券狙いと思しき人たちが次々「Tageskassen(当日券)」と書かれたドアを開けて中に入っていきます。「ええーもう入場できちゃうの!?」と驚きながらついていくと、そのドアは建物内に作られた当日立見席用の行列スペースへと通じていました。当日券の販売開始時間になるとここまで入れてくれるようです。寒い冬は助かりますね。そこの壁に作られた小さな窓口で3.5ユーロ(1階席Parterre)又は2.5ユーロ(最上階Galerie)を払えば、引き換えに小さなチケットが貰えます。それを貰ったら、もぎりは無いので長い廊下を通ってロビーを抜けると、立見席スペースへの入り口にたどり着きます。
立見席には、写真のように早い者順に場所取りの印がつけられていきますので、印の無い場所に陣取るか、自分も印をつけて(スカーフやハンカチが良さそうです)開演まで劇場内を散策したりして時間を潰すといいでしょう。1階の立見スペースは、段差が小さいので自分の前が背の低い人かどうかを確認した方がいいと思います。(ちなみに、手すりの無い場所にも立つことはできますが、開演前でも座っていると「立見席なので座らないで」と係員が注意しにきます。ちょっと厳しいですね)それにしても、この立見席の場所は本当に素晴らしいです。他の劇場ならば間違いなく最高金額席ですからね。もし、ヨーロッパのオペラ劇場の内部を見てみたいと考えている方がいらっしゃったら、見学ツアーにお金払うよりも、安価にオペラも楽しめるウィーン国立歌劇場の立見券を購入されることをお勧めします!手すりに英語字幕も出るし、立見ならサンダルやTシャツでも全然平気です。
こうして無事に「世界最高の」当日立見券で見に行った演目は、「カヴァレリア・ルスティカーナ(Cavalleria Rusticana)」と「道化師(Pagliacci)」の2本立て公演。
★あらすじはWikipediaへ
「カヴァレリア・ルスティカーナ」
「道化師」
「道化師」に出演するホセ・クーラ(Jose Cura)以外は未経験の歌手ばかりでしたが、元々の目的はこの2つのオペラを同じ村の出来事としてセットを組んでいるジャン=ピエール・ポネル(Jean-Pierre Ponnelle)の演出を観ることでした。 そしたら、通常はバリトン役のトニオが歌う「プロローグ」を、この演出ではなんとテノール役のカニオが歌うそうですよ、という面白い情報を事前にいただいて、俄然テノールの歌う「プロローグ」に注目して開演を待ちました。そんな感じだったので、前半の「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、これといって気に入る歌手もいませんでしたし(樽腹のトゥリッドゥなんて論外です^_^;)、観客の盛り上がりに欠けました。悪くないけど素晴らしくもない、という感じです。
Cavalleria Rusticana
Jean-Pierre Ponnelle, Director
Marco Armiliato, Conductor
Georgina Lukács, Santuzza
Janez Lotric, Turiddu
Alberto Mastromarino, Alfio
ところが、休憩後の「道化師」が始まり、カーテンの前にカニオが登場したとたん、会場内の緊張感がピーンと張り詰めました。流石クーラはスターのオーラが出ていますね。果たしてどんな感じになるのかと観客が見守る中、元々声の太いクーラは余裕を感じさせる歌唱で「プロローグ」を歌いきって、会場内は大喝采!普段はバリトンっぽく響くクーラの声も、重たいバリトンの声で聞きなれたアリアを歌うと、やはりテノール歌手なんだなぁ~と感じました。これをカニオが歌うと、オペラの最初と最後の台詞をカニオが歌うことになり、なかなか意味深だと思いました。歌手は、ホセ・クーラが大熱演したカニオは勿論ですが、タマル・イベリ(Tamar Iveri)の可愛らしいネッダが気に入りました。イベリは小柄なので、烈火のごとく怒る大柄なクーラが迫ると、今にもつぶれてしまいそうで見ている側としてはハラハラしっぱなしでした(^^)
当初の楽しみだった演出ですが、この2つのオペラをつなげて、トゥリッドゥが決闘に敗れて殺された後に旅役者の一座が村に到着し、村人の沈んだ心を盛り上げていくという流れが面白かったです。結局、この一座の公演中にも殺人が起こる訳ですが…そう考えると、ちょっと治安が悪すぎる気もしますね(^_^;)
Pagliacci
Jean-Pierre Ponnelle, Director
Marco Armiliato, Conductor
José Cura, Canio
Tamar Iveri, Nedda
Georg Tichy, Tonio
Eijiro Kai, Silvio
☆おまけ☆ ウィーン国立歌劇場内の様子
大階段
Gustav Mahler Hall
ウィーンの歌劇場はやはり音楽の都の香り格式高いわ~。私ずいぶん大昔に2階だか3階の桟敷席に座ったことありましたが、4,5席ずつの個室?で専用扉があったのを憶えてます。その感覚でミュンヘンに来たら、ここはもっとオープンでみーんな一緒!かなりフランクです。
最上階天井桟敷は安くて見晴らしよくて、穴場ですよね。場所によっては、直線距離ではかなり舞台に近いし、時に舞台裏まで見えちゃったりして得した気分・・。立見席の手すりの英字幕やスカーフで場所確保ってのも面白いですね。
by sarahoctavian (2008-07-15 14:15)
Sardanaさん、レポート待ってましたよ~。
今年の防火カーテンもなかなか面白そうな柄ですね。
劇場内の写真もさすが上手♪ありがとうございます。
>1階の立見スペースは、段差が小さい
あら~、ほんと。これは要チェックですね。
チケットを買うのに戸外で待たなくていいのはありがたいですね。
>会場内は大喝采!
おお、それは良かった。
>イベリは小柄なので、烈火のごとく怒る大柄なクーラが迫ると
わはは。怖そうだな~。
この組み合わせのオテロもなんとなく想像つくでしょ?
>村人の沈んだ心を盛り上げていくという流れ
へぇ~、そういうことだったんですか。
そこで上演するのがあの劇っていうのはなんともブラックですね~(笑
それにしても、シルヴィオはトゥリッドゥを見て学ばなかったんですかね^^;
by りょー (2008-07-15 16:36)
立ち見席って、DVDで見ると、舞台真っ正面の突き当たりで、黒山の人だかりみたいになっているところですよね。
これって、クーラだからではなくて、ウィーンではカニオが歌うことになっていたんでしたかしら?
キャストを見ると、けっこう新国出演者がいますね。
ゲオルギーナ・ルカーチ(マクベスとアンドレア・シェニエ)
ヤネス・ロトリッツ(ホフマン物語)
ゲオルグ・ティッヒ(道化師)
やっぱり、オペラ界は狭いですね。
クーラとタマル・イベリは、その昔、オテロで見ましたが、クーラはその頃からスターでしたが、タマル・イベリもあちこちでずいぶん活躍してますね。
>この2つのオペラをつなげて、トゥリッドゥが決闘に敗れて殺された後に旅役者の一座が村に到着し
こういう演出、マドリードだったかバルセロナだったかでもやってました。もともとポネルのアイデアだったんですね。
by keyaki (2008-07-15 16:48)
そういえば、もう「半年前」のことになるんですね。
早いものです~。
クーラの「プロローグ」、彼のヴェリズモ・アリア集に入っていますね。久しぶりにそれを聴きながら、記事を拝読しました♪
>普段はバリトンっぽく響くクーラの声も
>やはりテノール歌手なんだなぁ~
ですね♪
出だしは「おおっ、太っ!!(*゚Д゚)」と思うんですけど、音上げなんかは楽々やっちゃいますし。まったく、魅力的な声の人です。
いいなぁ、ワタシも生クーラを体験したい。
カヴァレリアと道化師を繋げた演出なんて面白いですねぇ。「その手があったか!!」って感じです。
>ちょっと治安が悪すぎる
同感(笑)
英語字幕なのはいいですね。ワタシも今回、バスティーユで真剣に欲しかった。
by しま (2008-07-15 22:45)
古い記事を見つけたのでトラックバックします。
keyakiさん>
>ウィーンでは
・・・というわけではないようです。
同じ演出でヌッチはちゃんとプロローグ歌ってますし。
今回のプログラムにはクーラがプロローグを歌いますっていう断り書きが入っていたようです。実際には何て書いてあったんだか…Sardanaさん、そういうのを見ませんでしたか?
しまさん>
どうもはじめまして。
>ワタシも生クーラを体験したい。
このひとも、頭がでっかいですよ。
by りょー (2008-07-15 23:52)
sarahoctavianさん>
>ミュンヘンに来たら、ここはもっとオープンでみーんな一緒!かなりフランク
でも、ミュンヘンの劇場も素敵ですよね。あの適度な大きさと音響と、内装の美しさは負けてないですよ。
>最上階天井桟敷
今回は1階の方にしたので、まだ未体験ですが、次回は天井桟敷にも挑戦したいと思います。
by Sardanapalus (2008-07-16 15:28)
りょーさん>
お待たせしました~&TBありがとうございます。オペラ自体についてあまり語ってなくてごめんなさい。
>今年の防火カーテン
タイトルは「Geisha」、つまり芸者ですね。カーテンの中央に黄色で大きく芸者の絵が描かれています。他にも馬車とか、鉄人ハルクとかごちゃごちゃと描かれていて面白かったですよ。
>この組み合わせのオテロもなんとなく想像つくでしょ?
つきますね(^^)やっぱりオテロが迫るシーンは怖かったでしょうね。枕で窒息する前に、首を絞められて死んでしまいそう(^_^;)
>シルヴィオはトゥリッドゥを見て学ばなかったんですかね^^;
それでも「恋しちゃったらその道を進め!」というのがシチリア魂?とかいって(笑)「俺はトゥリッドゥみたいに間抜けじゃないぜ!」なんて余裕をかましていたのかもしれませんよ。
by Sardanapalus (2008-07-16 15:42)
keyakiさん>
>立ち見席って、DVDで見ると、舞台真っ正面の突き当たりで、黒山の人だかりみたいになっているところですよね
そうです。舞台全体も見られるし、音響も良いし、立見席でここまで良い条件なのは他に無いですね。ウィーンに住んでいたら毎日でも通ってしまいそうです(^^)
>キャストを見ると、けっこう新国出演者がいますね
おお、本当にオペラ界は狭いですね。それだけ、新国には優秀な歌手が出演しているということでしょう。いつかは行くぞ、と言い続けて早○年…(^^)
>タマル・イベリもあちこちでずいぶん活躍
最近あちこちでよく名前を見ますね。今後またぜひ聞きたい歌手です。
>こういう演出
スペインでも人気なんですね。でも、まるで2つで1つのオペラのように感じるので、特にオペラ初心者にはとっつき易いですね。短い期間で人が死にすぎる村だとは思いますけど、ヴェリズモ作品に疎い私も楽しめました。
by Sardanapalus (2008-07-16 15:58)
しまさん>
もう半年たってしまいました~。本当に早いですね。
>ワタシも生クーラを体験したい。
クーラもROHには良く出るので、近いうちにタイミングが合うんじゃないでしょうか?顔が大きくていいですよ(^^)
>英語字幕なのはいいですね
流石観光都市ウィーンです。ドイツ語と英語の字幕を選べるようになっていました。フランスは、どこでも頑固にフランス語ですからねぇ…。外国人にフランス文化を知ってもらうためには英語があるといいのに。
by Sardanapalus (2008-07-16 16:06)
ウィーンの立ち見席、良さそうですね。ドン・カルロやリングみたいな長いのだと大変かもだけど、短いオペラだったら安いし、条件良いしで、最高ですね。
しかし、この二つの殺人が続けざまに起こる村って、治安悪いし、呪われているみたいじゃありません?
クーラは何故か日本のオペラ雑誌には『もう一度、一花咲かせて欲しい』とかあって、なんだかすっかり落ち目だとでも言いたいばかりに書いてあるんですけど、こんなに活躍しているのに、変ですね。十分スターじゃないですか。
by rosina (2008-07-19 10:29)
■りょーさん
はじめまして。ご返信が遅くなり失礼しました。
>このひとも、頭がでっかいですよ。
ををを…!? ワタシが頭でっかい系が好みなのをご存知で!?
そうなんです、けっこうクーラって気になってます。
まだネタにしたことはないですけど(笑)
by しま (2008-07-20 11:02)
>しまさん
ときどき、ブログにお邪魔しておりました^^
なにも足跡を残さず、こちらこそ失礼しました。
>ををを…!? ワタシが頭でっかい系が好みなのをご存知で!?
はい。私も頭でっかい系大好きなもので、大いに反応しておりました。
>まだネタにしたことはないですけど(笑)
しちゃってくださいよ~。
by りょー (2008-07-20 18:49)
rosinaさん>
ウィーンの立見席は本当に最高です!(^^)この1幕ものオペラ2本立ては、適度に休憩もとれるし、音楽もすぐに盛り上がるし、立見に適していました。
>この二つの殺人が続けざまに起こる村って、治安悪いし、呪われているみたいじゃありません?
確かに呪われていますね~。やばいですね~。お払いしてもらった方がいいです。村人全員強制参加のミサをひらいて聖水を村中に撒かないと!!
>クーラ
>十分スター
はい、私もそう思いますけど。日本の批評家がどこかピントがずれているんじゃないですか?
by Sardanapalus (2008-07-20 23:06)