スコットランド旅行記①:フェスティバル中のエディンバラ [旅行]
今回は、せっかく夏の芸術系フェスティバルとして世界的に有名なエディンバラ・フェスティバル期間中に滞在していたので、フェスティバル中のエディンバラの様子をご紹介します。普段はスコットランドの首都とはいえかなり落ち着いた雰囲気のエディンバラですが、夏のフェスティバル期間だけは人口も2倍になり、平日の昼間から人があふれる賑わいを見せます。
「フェスティバル」とひとくくりに表していますが、実際は演劇・バレエ・クラシック音楽を中心としたエディンバラ・インターナショナル・フェスティバル(Edinburgh International Festival)、小劇場系の演劇中心のエディンバラ・フェスティバル・フリンジ(Edinburgh Festival Fringe)、そして世界中のバグパイプ楽団がショーを行うエディンバラ・ミリタリー・タトゥー(Edinburgh Military Tattoo)などのメインとなるフェスティバルをはじめ、ジャズ&ブルース・フェスティバル(Jazz&Blues Festival)やブック・フェスティバル(Book Festival)、アート・フェスティバル(Art Festival)など、本当に様々な分野のフェスティバルが並行開催されています。フェスティバルの全体像が分かるウェブページはこちら。そんな状態ですから、街のあちこちにお祭りの雰囲気が満ちていて、ぶらぶら歩いているだけでもわくわくしてきます。
エディンバラのOld Town(新装した国立博物館の屋上より)
エディンバラといえば、のスコッツ・モニュメント
繁華街Royal Mile。普段とは比べ物にならない賑わいです。
インターナショナル・フェスティバルの公演が行われるFestival Theatre
会場になる建物には、番号が掲示されています。こちらはフリンジの111会場。
ドラゴン?街頭バルーンアーティストの作品です。
死んでるわけではありません(^_^;)パフォーマンスの宣伝中
黒い覆面でパフォーマンスのチラシを配る集団。怪しいですが害はありませ~ん♪
壁にペイントされた劇場。前の広場は割引チケット売り場になっていて、チラシがべたべた。
路上にも人だかり…パフォーマンス中なのです。
「フェスティバル」とひとくくりに表していますが、実際は演劇・バレエ・クラシック音楽を中心としたエディンバラ・インターナショナル・フェスティバル(Edinburgh International Festival)、小劇場系の演劇中心のエディンバラ・フェスティバル・フリンジ(Edinburgh Festival Fringe)、そして世界中のバグパイプ楽団がショーを行うエディンバラ・ミリタリー・タトゥー(Edinburgh Military Tattoo)などのメインとなるフェスティバルをはじめ、ジャズ&ブルース・フェスティバル(Jazz&Blues Festival)やブック・フェスティバル(Book Festival)、アート・フェスティバル(Art Festival)など、本当に様々な分野のフェスティバルが並行開催されています。フェスティバルの全体像が分かるウェブページはこちら。そんな状態ですから、街のあちこちにお祭りの雰囲気が満ちていて、ぶらぶら歩いているだけでもわくわくしてきます。
エディンバラのOld Town(新装した国立博物館の屋上より)
エディンバラといえば、のスコッツ・モニュメント
繁華街Royal Mile。普段とは比べ物にならない賑わいです。
インターナショナル・フェスティバルの公演が行われるFestival Theatre
会場になる建物には、番号が掲示されています。こちらはフリンジの111会場。
ドラゴン?街頭バルーンアーティストの作品です。
死んでるわけではありません(^_^;)パフォーマンスの宣伝中
黒い覆面でパフォーマンスのチラシを配る集団。怪しいですが害はありませ~ん♪
壁にペイントされた劇場。前の広場は割引チケット売り場になっていて、チラシがべたべた。
路上にも人だかり…パフォーマンス中なのです。
エディンバラ・フェスティヴァルには、学生時代(30年近く前)の夏休みに行ったとき遭遇しました。お城でミリタリー・タトゥーとフリンジでノエル・カワードの芝居Still Lifeを観ました。当時は、どちらかというと演劇少女だったので、コンサートには行きませんでした。。。
それ以来、エディンバラには行っていませんが、写真を拝見して、懐かしさに胸が一杯です。いつか、また、と思っています。
質問:スキン写真のストーン・サークルはどこのですか?イングランドかな、と思ったのですが、背景が荒野だしフィヨルドのような水が見えるのでスコットランドかしら、と。
by レイネ (2011-09-11 03:24)
レイネさん>
>お城でミリタリー・タトゥーとフリンジでノエル・カワードの芝居Still Life
タトゥーは大人気でチケットがなかなか取れないしあまり興味がないのでまだ見たことがないです。が、カワードはいいですね!今回、フリンジで見てきた作品についても短くですが記事にしていきたいと思います。
>写真を拝見して、懐かしさに胸が一杯
エディンバラのOld Townは、きっと30年前とあまり変わっていませんよ!坂も多いし街中石ばっかり(^^)ぜひ、また訪れてみてください。
>質問:スキン写真のストーン・サークルはどこのですか?
大当たり~!スコットランドの北のはずれにある、ルイス島カラニシュのストーンサークルです。今回のスコットランド旅行の目的はフェスティバルとこのサークルを訪れることだったんです。近いうちに、このサークルについても記事にする予定です♪
by Sardanapalus (2011-09-11 09:40)
5年前の8月末、ザルツブルグで友人たちと別れ、一人でエジンバラ音楽祭に行きました。初めてのスコットランドは涼しいのを通り越して雨が降ると寒いくらい。札幌より気温が低いところは好きじゃないな~と、ぶつぶつ言いながら・・・音楽祭は楽しみました。アッシャーホールやシアターなど懐かしいです。
スコットランドとイングランドの境、ボーダーと呼ばれる地方の廃墟になった修道院に行く時間がなくて残念でした。スコットランドの島々のロマネスク教会なども、資料だけは買ってきたのですが・・・。
by alice (2011-09-13 15:02)
aliceさん>
>初めてのスコットランドは涼しいのを通り越して雨が降ると寒いくらい
そうそう、8月でもスコットランドは肌寒いですよね。今回は意外と好天に恵まれて昼間はコートなしで大丈夫でしたが、前回の訪問時はあまりに寒くて具合が悪くなりました(^_^;)
>ボーダーと呼ばれる地方の廃墟になった修道院に行く時間がなくて残念
ああ、それは残念ですね!エディンバラからの近場といえば、ちょっと時代は下がりますがRosslyn Chapelには行かれましたか?離島だけでなく、ロマネスク教会はスコットランドのあちこちに残っているのでぜひ次回はフェスティバルと絡めて訪れてみてください!そして、ブログで記事にしてください!!(笑)
by Sardanapalus (2011-09-13 21:39)
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 志望動機 (2012-10-19 06:12)