BBC Radio 3 In Tuneに登場! [Keenlyside]
サイモン・キーンリーサイドは新譜が11月7日に発売になるのに加え、11月5日にはロンドンのWigmore Hallでリサイタルを行うということで、BBC Radio 3のIn Tuneという番組にピアニストのマルティノーと一緒にゲストで登場し、リラックスした雰囲気のインタビューに加えてライブで3曲を披露しました。現地の11月9日(水)までオンデマンド音源になっていますので、CDを待ちきれない方はぜひ聞いてみてください。ちなみに、上の写真は前からマルティノー、ラジオパーソナリティーのラファティ、キーンリーサイドです。しかし、おじさん3人で同じピアノ椅子に座って写真撮るって、暑くるしいですねぇ(^_^;)しかも、キーンリーサイドいくつ指輪してるんでしょう?左の親指は(また)怪我したのかしら?
キーンリーサイドとマルティノーは番組冒頭(12分ころ)に登場します。ライブで披露した曲は以下の通りです。個人的には、CDでも楽しみなSea Feverが聞けて嬉しいです♪
★Butterworth — The lads in their hundreds (A Shropshire Lad)
★Ireland — Sea Fever
★Warlock — The night
いつもありがとうございます。助かります。明日までですね。
by Sheva (2011-11-08 07:23)
Shevaさん>
お聞きになりましたか?今回もいつものIn Tuneといった感じののんびりとした雰囲気でしたね。早くCDが聞きたくなりました。
by Sardanapalus (2011-11-10 21:21)
ようやく聞けました。 ギリギリセーフ! 前後しますけれど、土曜日のWigmore hallのリサイタルは好評だったようですが、このIn Tuneではちょっと風邪っぽくありませんか? 大事にいたらなくてよかったです。
みんながオペラ・室内楽コンサートに来てくれる必要はないといった時に、"Kids are busy in getting laid and having fun"には笑ってしまいました。 このKidsってティーンネージャー? 一方、”うちの小さな(と言ってましたよね?)子供たちには少しづつ触れさせている”ともいっていますが、自宅のスタジオにベビーベッド置いていれば、自然とそうなるでしょうに。 こちらは赤ちゃんに毛が生えたようなお年。 どんな感覚しているんだか。 親ばかぶりってところでしょうか。
それにしても、Martineauと28年の付きあいというのは、本当に長いですね。 プログラム編成について、”Keenlysideは自分でやっている”というMartineauの発言に対して、”いろいろ紹介してくれるし、プログラムを作るのは苦労するので、彼の提案はありがたい”と捕捉しているところが、ほほえましかったです。
>いくつ指輪してるんでしょう
珍しくおしゃれのつもり? 格好はお決まりっぽいですが、前よりましかも。 記憶違いかもしれませんが、以前In Tuneに出たときの写真がこちらのサイトに出ていたと思いますが、あの時はほんと、”近所に買い物”風だったかと。 確かに、BBCのスタジオはKeenlysideの家から近いはずですけが。
by Kew Gardens (2011-11-10 22:37)
Kew Gardensさん>
間に合ってよかった!内容のゆるさに気を取られて風邪っぽいというのは気づきませんでした。キーンリーサイドとマルティノーのお互い気心の知れた信頼関係は、どのリサイタルでも演奏の隅々まで感じられて大好きです♪
>"Kids are busy in getting laid and having fun"には笑ってしまいました。
私はこのKidsも自分の子供達のことだと思いました(^^)もっと自発的に聞かせたいと思ってもなかなか、ということなのではないでしょうか。本当、まだ乳幼児でしょうに、って突っ込んじゃいますね。
>以前In Tuneに出たときの写真がこちらのサイトに出ていたと思いますが、あの時はほんと、”近所に買い物”風
今回はましな格好でしたね。おそらくKew Gardensさんの仰っている写真は↓の時のものですね。これは絶句しました(^_^;)
http://sardanapalus.blog.so-net.ne.jp/2009-10-09
by Sardanapalus (2011-11-13 09:57)
http://sardanapalus.blog.so-net.ne.jp/2009-10-09
そう、これです! まとめてお勉強させていただいたので、強烈な写真しか記憶にのこっていませんでした。 改めて見て、あれま・・・。 上に貼ってあったKaufmannとのツーショットはハンサム二人だったから、余計でした。
あのひげも”ぎょっ!”の原因だったと思いますが。。。。
いずれにせよ、比較の問題として、今回はまだ直視に耐えられる、ということで良しとしましょう。 しょせんイギリス人ですから。
by Kew Gardens (2011-11-13 19:40)
Kew Gardensさん>
今回、顔(髭)や服は問題なく見られたので、指輪の方に気がいってしまいました(笑)
>今回はまだ直視に耐えられる、ということで良し
ですね。
by Sardanapalus (2011-11-13 22:33)