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オリンピックで寝不足… [スポーツ]

いや、何が悪いって、日本の深夜ってヨーロッパではまだまだ夕方とかなんですよね。で、丁度その時間帯にワクワクする試合が繰り広げられて、しかもそれを生中継してしまうNHKがあって…そりゃ寝不足にもなります(^_^;)こりゃオリンピック終わるまで時差は治りそうにないですねぇ。困った。

個人的には「国対抗」には関心が無いので、日本人選手がメダルを取ろうが入賞しようが私にはあまり関係ありません。そんなことより、才能のあるトップ選手たちの神業っぽい動きを見ているのが好きなんです。

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トリノ・オリンピック開幕! [スポーツ]

いよいよ始まりましたね、冬のスポーツの祭典!今年はサッカーのセリエAのユヴェントスが本拠地を置くトリノで開催される冬季オリンピック。スポーツ狂の私にとってほぼ全種目をしっかり中継してくれる日本のテレビ事情は最高の環境です!これがイギリスだったら…泣きながらネットで結果を漁っている事でしょう。開幕に間に合って良かった♪唯一の問題点は生中継だと殆どが朝3時とか、とんでもない時間から決勝だということでしょうか。時差ぼけをなおそうと頑張っているのに、誘惑に負けそう~。

自分のために、ネット上のオリンピック関連ページをいくつか貼っておきます。もし興味がおありならどうぞリンク集としてお使いください(笑)

NHKトリノオリンピックオンライン
JOCトリノ2006
Yahoo!ニュース 2006トリノオリンピック
asahi.com朝日新聞トリノ五輪ニュース
スポニチSponichi Annexトリノオリンピック 

私の今回の注目種目は、もともと大好きなフィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケート、ジャンプ、モーグル、エアリアル、スノーボードのハーフパイプといったところでしょうか。氷上のチェスと言われるカーリング、それから新種目スノーボードクロスも楽しみです!他の種目も、テレビをつけてやっているものを片っ端から見てしまうことと思います。特にソリ系、つまりボブスレーとかリュージュとか、ああいうのは本当に手に汗握る展開になるので、テレビの前から離れられるかどうか(笑)引きこもりにならないように気をつけたいと思います。

昨日は開会式でしたけど、まあ、70年代~80年代のロック・ポップスのヒット曲から選んだという入場行進のBGMの選曲に笑わせてもらって、ショーの部分にはそれなりに楽しませてもらいました。でも、折角のイケメンバレエ・ダンサーであるロベルト・ボレ(Roberto Bolle)のあのウルト○マンは如何なものかと…(^_^;)ダンスはかっこいいけれど、「近未来のヒーロー」という設定も、あのモヒカンの髪型も、カラータ○マーのような心臓も、周りのダンサーの地球防衛軍の制服のような衣装も、いつ「シュワッチ!」と言うのかと期待しちゃいましたよ!(笑)

そして大トリで登場我らの(!?)パヴァちゃん、ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)。歌うのは「トゥーランドット」からの十八番、「誰も寝てはならぬ」でしたが、何とNHK総合では、曲が盛り上がる前に生中継の時間は終了~(笑)朝のニュースになってしまいました。スポニチによれば開会式に登場した有名アーティストは皆ノーギャラとか。折角なんですから、今日何度もやる再放送やダイジェストではしっかり流してくれるんでしょうね?(笑)


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マンチェスター対決! [スポーツ]

今日はいきなりサッカーの話です。いつも夜に放送される、サッカーのプレミアリーグ(Premier League)の1日の試合ダイジェスト番組「マッチ・オブ・ザ・デイ(Match of the Day)」を何気な~く見ていたら、丁度世界的に有名なマンチェスター・ユナイテッド(Mancheater United)と、ちょっとマイナーなマンチェスター・シティ(Manchester City)が同一フランチャイズ対決をしていました。

普通、リーグ2位につけているユナイテッドの方が勝つに決まってると思うでしょ?ところが、今回はシティが勝ったんです!しかも最終スコアは3-1。シティの側から見れば熱の入ったいい試合で、終始リードし続けた見事な勝利でした。ちなみに、今回はシティがホームだったので、サポーターも盛り上がりまくり!見ているこちらが嬉しくなる喜びようでした。

<ハイライトで試合を見た感想>

①ユナイテッドの7番クリスティアーノ・ロナウド(Christiano Ronaldo)は、ゴールは決められないしレッドカードで退場するし駄目駄目
②ユナイテッドのロバ10番ルード・ファン・ニステルローイ(Ruud Van Nistelrooy)(左)はやっぱり凄い。何であそこからゴールを決めれるのか不思議だ。今日のベストゴール。
③ユナイテッドの5番リオ・フェルディナンド(Rio Ferdinand)(右)はいつ見てもカッコイイ!(笑)
④シティの監督ステュアート・ピアース(Stuart Pearce)は、点が入るとファンと一緒になって大喜びする庶民的な監督で、かなり熱血!典型的なイギリス人顔でなかなか好みです(って誰もそんなことは聞いてないですが)。

特にファン・ニステルローイによるユナイテッド唯一のゴールは、久しぶりに大興奮しました。たった10分くらいのダイジェストでしたが、色々と面白い反応や行動が登場して、見ていて楽しかったです。しかも、試合後のインタビューで、シティの1点目がオフサイドっぽかったことについて

「ああ、オレもオフサイドだと思ったんだわ、実は

と言ってのけるピアース監督に爆笑!彼にはちょっとこれから注目してみることにしましょう。この発言は、上でリンクした「マッチ・オブ・ザ・デイ」のページの'Pearce delighted after derby win'というビデオから聞けます(49秒のあたり)。

※コメント欄で話題が出たので比較してみましょう(笑)
    
  ピアース           キーンリーサイド


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スヌーカーが始まってます。 [スポーツ]

私がイギリスに帰ってきてドタバタしている間に、以前何度か記事にしたイギリスのスポーツ、スヌーカー(Snooker)の新シーズンが始まっていました(写真からBBCのページへ)。正確には8月の大会で開幕したようですが、8日から16日まで行われているグランプリ(Grand Prix)大会が、今シーズン最初のテレビ中継される大会となっています。

 

実はこの大会、やっているのは知っていましたが、一番好きな世界ランキング1位のロニー・オサリバン(Ronnie O'Sullivan)←が今シーズンは「アメリカのプール(ビリヤード)に参加するから、スヌーカーはやらない」と言っていたので、しっかりとチェックもせず、荷物の整理をしていました。オサリバンのいないスヌーカーは、個人的に決勝だけ見れば良いやって感じなんです。ところが、それでも気になって現在の結果を見に行ったら…

          あれ、オサリバン出てるじゃん!(^_^;)

          

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F1ハンガリー・グランプリ [スポーツ]

さて、日曜日といえば恒例のF1、今日はハンガリー・グランプリ@ハンガロリンク・サーキットでした。どうしましょう、個人的にファンのシューマッハの表彰台フィニッシュが一番印象に残るはずが、開始早々の↓が記憶から離れません(笑)
                  

1周目にして他の車にぶつかられてひっくり返ってしまったのは若手ドライバーのリスチャン・クリエン。上下逆さのままリタイヤか!?と思いきや、この後スライドしながらまた半回転してコース外にぴたりと止まる、という離れ業を見せてくれました。まあ、彼が何かした訳じゃなくて偶然なんですけど、開始早々ひやっとさせられると共に楽しませてくれました。怪我が無くて本当に良かった。

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F1ドイツ・グランプリ [スポーツ]

          表彰台獲得3人:左からモントーヤ、アロンソ、バトン
     
今日のF1ドイツ・グランプリ@ホッケンハイム・サーキットはまたまた不幸な男とラッキーな男の明暗が分かれましたね。

今シーズンはとことんついていないキミ・ライコネンは、予選ポール・ポジションからの余裕の快走も36周目のマシントラブルであっけなく終了~。予選が順調だった今回は2位以下を引き離しての余裕のレースだっただけに、もうなんと言ったら良いのか(^_^;)魔よけでもしてもらったほうが良いんじゃないかと思いますね。レース後のコメントでは「何て言ったら良いのさ!?リタイヤするのはいつでも嫌な事だけど、余裕でリードしてる時にリタイヤするのは最悪だよ!今シーズンは超ついてないね。とにかく、来週のハンガリー・グランプリに向けて気持ちを立て直すよ」と、余りの悪運に嫌気がさしている様子でした。

そのおこぼれに預かったのは、いつでも元気なフェルナンド・アロンソ。今回は予選3位からのスタートで「車が速いキミが前にいるし、ジェンソンを抜いて2位なら上出来だと思うよ」とか言っていたのに、そのライコネンがリタイヤして、またまた棚から牡丹餅の6勝目を飾りました。

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F1イギリス・グランプリ [スポーツ]

今日はF1月間(笑)2週目、イギリス・グランプリ@シルバーストーン・サーキットでした。テロの直後ということでいろいろと警備なども大変だったようですが、レースはスムーズに開催されましたね。天気も快晴で気温もこのところ肌寒かったのが嘘のように快適な24度くらいまで上がり、絶好のレース日和。表彰台でのシャンパンファイトはありませんでした。

今回優勝したのは、お久しぶりのファン・パブロ・モントーヤ(Juan Pablo Montoya)。最初のピットインのタイミングがばっちりで、それまでの首位アロンソをぎりぎりで抑えてからは危なげなく首位を快走して今期初勝利です。これで彼もチャンピオンシップ争いに絡んでくるとなると、ますます面白いですね!

 

今回もポールポジションからのスタートで、そのまま楽勝かな~?と思っていたフェルナンド・アロンソ(Fernand Alonso)はモントーヤとは逆で、ピットインのタイミングが悪く周回遅れの車につかまってしまってそのまま勝利も逃してしまいましたね。今回はあまり見せ場も無く、順当に2位をキープした感じでした。

今回「も」エンジンが止まってしまって予選の順位を10番下げなくてはならなかったキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)、今回は予選トップタイムをたたき出して、10位からのスタートでしたが3位でチェッカーを受けました。抜きにくいサーキットなのに凄い凄い。ピット作戦と作業のすばやさが本当に素晴らしいです。走っているところを見るだけでも、マクラーレンはダントツに良い調子みたいですね。これはアロンソ危ないぞ~。

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F1フランス・グランプリ [スポーツ]

            
今日は快晴のフランスから、F1フランス・グランプリ@マニクール・サーキット。前回の悲惨なアメリカ・グランプリとは打って変わって適度にエキサイティングな面白いレースでした。

まず、サーキットの全長とピットレーンが短いため、各チームがそれぞればらばらの戦略をとっているのが面白い!2ストップの車もあれば、3ストップの車もあるし、それぞれピットインするタイミングも駆け引きがあって久しぶりに「F1らしいF1」を見たな~という感じがしました(苦笑)このレース、リタイヤしたのはたったの5台でしたし、何より、今回はミヒャエル・シューマッハ(Michael Schumacher)がちゃんと走っていたのが良かったと思います。レース終盤にペースが上がらず結局予選と同じ3位でしたが、中盤ではファステスト・ラップをたたき出したりして、復調の予感大!です。当然ですが、レース前から結果が見えていた前回の優勝よりも、全チームがレースに参加した今回の3位の方が断然嬉しそうでした。やっぱりフェラーリも上位に食い込んでこないとつまらないですよね。って、誰に言ってんだろ(笑)

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ウィンブルドン選手権2005開催中! [スポーツ]

週末からまた涼しくて快適な気候に戻って一安心のイギリスで、只今行われている一大スポーツイベントが、テニスのウィンブルドン選手権(Wimbledon 2005)。(公式ページへリンク)

            

毎年イギリスの期待の星になるティム・ヘンマン(Tim Henman)は、今年は初戦から元気が無く、2回戦敗退。試合後のインタビューも何だか過剰な期待に疲れているように見えました。その代わり、といっては何ですがスコットランド出身の18歳の新鋭、アンディー・マレー(Andy Murray)(右写真)が感情むき出しのプレイで会場を沸かせました。ショットが決まれば写真のように大騒ぎ、ミスをすれば思いっきり悔しがる、と見ていて飽きない選手でしたが、彼も2回戦で敗退。結局いつものように(笑)イギリス人選手達は1週目で皆姿を消し、多少の番狂わせはあったものの、ほとんどの有力選手が順当に勝ち上がってきて、ちょっと落ち着きました。

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F1アメリカン・グランプリ [スポーツ]

昨日のF1アメリカングランプリ@インディアナポリス・サーキットは、はっきりいって「なんじゃこりゃ」なレースでしたね~。こちらイギリスの放送はスタート30分前から生中継なのですが、いつもの静かで的確な構成ではなく、あっちへこっちへインタビューしまくりの大騒ぎ!それもそのはず、レース直前になって仮設のシケインを作るとか作らないとかを協議している、しかも作れなかった場合はミシュランタイヤを使っているチームはレースに参加しない、とかいう緊急事態になっていたのです!

      

事の発端は、ほとんどのチームにタイヤを提供しているミシュランがタイヤに欠陥を発見、新しいタイヤをレースに持ち込もうとしたらFIA側がレギュレーションに違反しているとしてそれを許可しなかったというところにあります。

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