Ｆ１スペイン・グランプリ

　　　　

今年のＦ１も既に５戦目ですね、早いもんだ。 今日はスペイン・グランプリ＠カタルーニャ・サーキットでした。試合はキミ・ライコネン（Kimi Raikonen）の圧勝だったわけですが、今年のＦ１はタイヤ交換が無くなったり、去年までは弱小チームだったところが上位に進出してきたり、またまた去年までは大人しかったフェルナンド・アロンソ（Fernand Alonso）←が大躍進していたり、となかなかスリリングな展開になってると思います。

しかし、私の好きな現チャンピオンミヒャエル・シューマッハー（Michael Schumacher）は今年はあまり元気がありません。というか、開幕から３戦はＦ１中で一番金をかけて開発しているフェラーリの車が駄目駄目で、前回のサン・マリノ・グランプリでようやく本来の彼の走りを見れたのですが…今回は２回もパンクしてリタイヤしちゃいました。まあ、これは運ですかね。でも、彼がちゃんと走ってくれれば、レースはもっと面白くなると思うのでこれからに期待したいです。
　　　　　シューマッハー　　　　　　　　バトン

そういえば、去年は頑張っていたホンダは、今年はどうしたんだ？って感じですね。イギリスのアナウンサーも泣いてるぞー。（ドライバーの一人がイケメンイギリス人ジェンソン・バトン（Jenson Button）なのです）

イギリスのＦ１中継で嬉しいのは、日曜の昼間に放送してくれること、レース中心の放送で無駄が無いこと、解説者が元Ｆ１ドライバーのマーティン・ブランドル（Martin Brundle）で分かりやすいこと、最後のレース後記者会見まで全部生中継してくれること、ですかね。こっちの放送になれると、日本のフジテレビの放送はごちゃっとしていて正直疲れちゃいます（笑）

次は２２日のモナコ・グランプリです。シューマッハが復活してくれていると良いな～。

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Ｆ１の情報ページは検索かければいっぱい出てきますが、とりあえずシンプルなYahoo!Japanのページは必要最小限のものが揃っています。日本の中継局フジテレビのページは、無駄にフラッシュ使いすぎで重い上に、なんでこんなデザインなんだろうか、と考えてしまう出来です。イギリスのページとしてはYahoo!UKと中継局ＩＴＶはどちらも適度な情報量で見やすいと思います。